キャラ紹介


キャラ紹介:


セキーネ・ピーターシルヴァンニアン
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=18114&story=28
ピーターシルヴァンニアン王朝・ノースブロスナン系統のクレイグ7世と
ロレーヌ系統のヴェスパー1世との間に生まれた第一王子、次期国王。
内務省直轄の特殊急襲部隊「十六夜」の
中隊長、階級は少佐。
マリーと婚約しており、互いに相思相愛の仲。
現国王ピアース3世は叔父、朧月公主とは姑関係にあたる。
叔父のピアース3世、オーベルハウザー将軍、黒兎人族のディオゴとは何らかの因縁がありそうだが……?
初登場は開拓史セキーネ編。主人公。本作ではディオゴと共にダブル主人公の一人。
開拓史とは誕生経緯も異なっている。


マリー・ピーターシルヴァンニアン
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=18114&story=40
ピーターシルヴァンニアン王朝・ロレーヌ系統のヴェスパー1世の姪、
セキーネとは従兄妹同士ではあるが婚約しており、相思相愛の仲。次期王女。
現国王ピアース3世の姪で、朧月公主の長女。
自由民主党の元首見習いに勤しみながら
白兎人族の精霊樹「スカイフォール」を司る巫女も兼任している。
初登場は開拓史マリー編の1話。本作では誕生経緯が異なり、朧月公主とエルフ族との間に
生まれたハーフエルフ。



ディオゴ・J・コルレオーネ
(原案)http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=18171&story=24
セキーネとマリーを狙う黒兎人族の男。
セキーネと何らかの因縁がありそうだが……?

初登場は小説版・黒兎物語3話。小説版の主人公。本作ではセキーネと共にダブル主人公の一人。
本作品においてデザインを獣人らしく変更 6つ耳→2つ耳、人間の両手→黒兎っぽい両手
どう見ても見た目アサシーノスの
ディエゴ、中身はシャベスやん


ピアース3世
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=18190&story=22
ピーターシルヴァンニアン王朝・ノースブロスナン系統の現国王。
セキーネとマリーの叔父、ヴェスパー1世の義弟、朧月公主の義兄。
黒兎人族を正当な兎人族と認めず、徹底した差別と弾圧を用いた強硬路線を取り続けている。
オーベルハウザー将軍とは思想を同じくする味方同志である。

初登場は黒兎物語7話。
剛毛すぎたのでデザインを変更。5代目007、ピアース・ブロスナン氏の顔をベースにリデザイン



朧月公主 
ピーターシルヴァンニアン王朝・ロレーヌ系統ヴェスパー1世の実妹、マリーの実母。
セキーネの姑。現ロレーヌ家の当主。彼女がピーターシルヴァンニアン王朝に滅ぼされたロレーヌ王朝の末裔で
あることを忌み嫌う軍部とは犬猿の仲であり、よく議会で激しく舌戦と罵倒を繰り広げる。
緑の党の元首であり、アルフヘイムでは環境政策と食料政策に熱心な獣人族系・政治家としても有名。

※初登場は開拓史マリー編2話、フェイスデザインは開拓史27話ベース。
本名不明(さーばん山本先生より明らかになり次第、公開)



オーベルハウザー将軍
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=19032&story=19

白兎軍のNo.2であり、実質軍閥のトップ。
現国王ピアース3世を正統たるピーターシルヴァンニアン王朝の王として
崇拝しているが、ロレーヌ王朝の末裔であるヴェスパー1世、朧月公主、マリーと
その血筋を引くセキーネを「異民族」「売国奴」と罵り、軍部を代表してセキーネと対立している。

※初登場は黒兎物語 65話。本作では序盤から登場し、セキーネ・朧月公主の政敵として
立ちはだかる。



コンラッド・ブルーアー(本名:ネロ)
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=18774&story=34
ピーターシルヴァンニアン王朝の王族警護兵「ラビット・プラエトリアン」の隊長。
ノースブロスナン系統・ロレーヌ系統問わず、王族であれば全身全霊で忠誠を誓うロイヤルガードの鑑。
なぜか本名ではなく、偽名を名乗っているが その経緯や過去は謎に包まれている

※なお、ネタバレ注意につきURL参照の際は要注意


十六夜副隊長 リュウ・ドゥ
(原案)http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=19322&story=22
(黒兎仕様)http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=21045&page=39
内務省直轄の特殊急襲部隊「十六夜」の女性隊員、副隊長。階級は1等軍曹。
小隊長を任せられている。白兎人族でありながら、黒い体毛を持つため黒兎人族と間違えられやすいが
パンダウサギ族の出身。白兎人族の中でも二級市民として差別されていたが、逆境に負けず
戦績・服務において首席の評価を受け、セキーネの副官に登用される。

※初登場は開拓史 十六夜編1話。
本作品の世界観上、デザインを一部変更。
体色は黒兎仕様、髪型とフェイスモデルは原案準拠。




十六夜隊員 ナッカ・ムーラ
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=19322&story=28
内務省直轄の特殊急襲部隊「十六夜」の女性隊員。階級は伍長(3等軍曹)。
クオッサシンゲツさんとは同期入隊。
過去に甲皇国軍によって凄惨たる暴行を受け、復讐を誓う。任務中は私情を抑えている。
※初登場は開拓史 十六夜編1話。


十六夜隊員 クオッサ・クワイ
内務省直轄の特殊急襲部隊「十六夜」の男性隊員。
階級は3等軍曹(伍長)、
ナッカシンゲツさんとは同期入隊。

過去に甲皇国軍に妻子を惨殺処刑され、復讐を誓う。
任務中は私情を抑えているようだが……

※初登場は開拓史 十六夜編1話。


十六夜隊員 シンゲツさん
(←さんをつけろよ、絶対に)
内務省直轄の特殊急襲部隊「十六夜」の女性隊員。
階級は3等軍曹(伍長)、
ナッカ、クオッサとは同期入隊。
皆から「シンゲツさん」と呼ばれている。
わしの嫁

※初登場は開拓史 十六夜編4話。覆面をしている隊員。


十六夜隊員 名称不明
内務省直轄の特殊急襲部隊「十六夜」の男性隊員。階級は2等軍曹。部隊では かなりの古株なことから
分隊長をつとめる。

経緯は不明だが、小隊長である筈のリュウを「ねーちゃん」と呼んでいる。

※初登場は開拓史 十六夜編3話。
リュウ隊長に「ヘルメットねーちゃん」と呼びかけていた右目に傷、左耳の裂けた隊員。



王宮防衛隊イナバ隊員 ハコベラ
ピーターシルヴァンニアン王朝の王宮防衛隊の女性隊員。
ノースブロスナン系統・ロレーヌ系統の警護を担当するラビット・プラエトリアンとは異なり、
主にロレーヌ系統の身辺警護を担当することが多い。
白兎人族に属するが、こちらの世界で言うところの平仮名、カタカナ、漢字の3種類の文字を
使う独自の言語を持つイナバ族の出身。

※初登場は開拓史 十六夜編9話。


王宮防衛隊イナバ隊員 ゴギョウ
ピーターシルヴァンニアン王朝の王宮防衛隊の男性隊員。
ノースブロスナン系統・ロレーヌ系統の警護を担当するラビット・プラエトリアンとは異なり、
主にロレーヌ系統の身辺警護を担当することが多い。

白兎人族に属するが、こちらの世界で言うところの平仮名、カタカナ、漢字の3種類の文字を
使う独自の言語を持つイナバ族の出身。
※初登場は開拓史 十六夜編9話。


朧月公主執事(じい)
ロレーヌ家に代々仕えし執事一族の出身、彼自身は
朧月公主が赤子の時から彼女の執事として仕えており、「じい」と呼ばれている。
現在はマリーの執事としても仕えている。

※初登場は開拓史 マリー編2話。


アンカーマン将軍(名前のみ)
本作品の時間軸ではセキーネおよび十六夜と交戦しておらず、交戦したのは
オーベルハウザー将軍率いる軍閥であったため、
開拓史よりも圧勝を重ねており、
首都の鼻先まで侵攻に成功し、王国南部地域を占領下に置く。
エルフ族の禁断魔法による「
黒の災禍」による雨と霧で全身を蝕まれ、死亡した。彼の死後、王国南部は半世紀は作物も実らぬ死の大地と化した。

モーリー、ノーキン、ガラティア、あの通信娘
彼ごと死亡しているため、本作品では未登場の予定。


以下、バーボンハイムによるオリジナルキャラクター


自由民主党党首 ミラナ・アルザス
白兎連合王国議会の議長。
自由民主党元首見習いの
マリー・ピーターシルヴァンニアンの後見人であるため、元首討論の際は
元首代行として議会の進行を行う。中立の立場を強いられているが、白兎と黒兎の同盟には肯定的。
現国王ピアース3世やオーベルハウザーの軍閥の増長には激しい怒りを顕にする。
ネコと白兎のハイブリッド獣人であるネコウサギ族出身、白兎人族の中では二級市民として差別される日々を
送っていたが、逆境にめげず政治家として大成する。




十六夜隊員 ヘルムート・クラウザー
内務省直轄の特殊急襲部隊「十六夜」の隊員。階級は兵士長(軍曹候補生)であり、
もうすぐ3等軍曹に昇進予定。クオッサの班員。



十六夜隊員 ロバート・リーデルバッハ
内務省直轄の特殊急襲部隊「十六夜」の隊員。階級は3等軍曹(伍長)。
柔道のしすぎで耳が潰れている。シンゲツさんと親しいようで、いつも
傍にいたりする。


十六夜隊員 シャーロック・モリアーティー
内務省直轄の特殊急襲部隊「十六夜」の隊員。階級は3等軍曹(伍長)。
ネコウサギ族出身でリュウと同じく、白兎人族の中でも二級市民扱いされて
グレていた時期もあったようだ。シンゲツさんと親しいようで、いつも
傍にいたりするが、時々彼女の行動にはドン引きすることもある。


十六夜隊員 ハッギ・モート
内務省直轄の特殊急襲部隊「十六夜」の隊員、階級は3等軍曹(伍長)。
クオッサとは親しいようで、よく仕事で議論を交わし合う。


十六夜隊員 コサーキン・ムックン
内務省直轄の特殊急襲部隊「十六夜」の隊員。階級は3等軍曹(伍長)。
セキーネとは同期入隊のため、常にタメ口で接している。老け顔に悩んでいる。



十六夜隊員 ダ・カータ
内務省直轄の特殊急襲部隊「十六夜」の隊員。
階級は兵士長(軍曹候補生)であり、もうすぐ3等軍曹に昇進予定。
ネコウサギ族出身でシャーロックとは幼馴染。シンゲツさんが苦手。


↑これらの隊員は他のミシュガルド作品でも使用可能です。
体色や顔や名前などのデザインやディテールなど変更しても構いません。





万が一、問題が発生いたしました場合は
バーボンハイムまでお知らせ下さい。







当作品はミシュガルド聖典の世界観に基づいております。


バーボンハイム先生に励ましのお便りを送ろう!!



 

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